プロローグ

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巡「むぅ…。結構親しみを込めて考えたんやけどなぁ…。そんなんやといつまでたっても恋人できひんよ?」 鈴「はぁっ!?///べ…別に…///欲しくないですよ!!///」 巡「もぉ♪鈴ちゃんは嘘ばっかりやなぁ♪」 鈴「なっ!?///う…嘘なんて言ってませんよっ!!///」 巡「はいはい♪わかったわかった♪」 鈴「適当な返事は辞めてくださいっ!!」 巡「もぉ♪うちは適当が売りやん♪それに…。鈴ちゃんの焦ってるところが可愛い過ぎるから…。ついついからかいたくなるねん♪わかるやろ♪」 鈴「そ…そんなの…。わかりませんよっ!!///」 巡「えぇ♪わかって欲しいなぁ♪」 鈴「うっ…(これ以上副会長のペースだと…。脱線し続けちゃう…)」 巡「どないしたん?」 鈴「副会長っ!!お話を戻して…。私たちはなんでここで会長のバトルを観戦しているんですか?」 巡「ん?それは会長命令やし♪見ないと怒られるからなぁ♪」 鈴「えっ…。見ないと怒られるんですか?」 巡「ウソウソ♪冗談やで♪」 鈴「冗談って…」 巡「会長は私たちにも…。この【バーチャル・バトル・フィールド】を見て…。覚えて欲しいんやろ?」 鈴「覚える…。なるほど…」 《バトルフィールド》 ?「よし…。私のターンだっ!!」 手札4→5 ?「【コレオン】を召喚する!!」 コレオンLV1(1)BP1000
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