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緑「なんだっ!!ルナっち!!体力祭を知らないなんて情けないぞ!!体力祭って言うのはな…。体力が尽きるまでいっぱい運動するお祭りのことだぜ♪走るもよしっ!!とび箱をするもよしっ!!なんでもありだぜ♪ただしっ!!体力が空になるまでやってもらうぜ♪」
ルナ「わぁ…。すごいハードだね…」
?「なんてアホな企画なのかしら…。アホ過ぎて何も言えないわ…」
緑「なっ!?アホって言うなっ!!アホって!!なんだよ!!私の最高の体力祭をバカにすると許さないぞ!!」
?「まず最高の体力祭って言葉がアホっぽいわ…。ルナさん…。こんなアホほっといて帰りましょう…」
緑「なっ!?ちょっ!!ルナっちは私の味方だよなっ!!なっ!!」
ルナ「アハハ…。えぇと…。喧嘩は良く無いかな…。みんな仲良く…。ねっ♪」
?「そうは言ってもルナさん…。アホの企画を考えるアホにはそれなりに厳しく言わないと…。アホだから理解しないと思うんですよね…」
緑「ムキー!!アホアホ言うなっ!!アホって言う方がアホなんだぞ!!このアホ!!」
?「あなたもアホって言ってるじゃない!!」
ルナ「ほら…。2人とももうその辺にして…。まぁ…。体力が尽きるまで運動するのはどうかと思うけど…。せっかく体育館を借りたんだし…。どうせならみんなで運動しても良いんじゃないかな♪」
?「まぁ…。ルナさんがそう言うなら…」
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