41人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
と…
しばらくして…
「ふわぁぁ」
(カナリの大アクビ)
突然、
物凄い睡魔が俺を襲ってきたのです。
時計を見ると…
まだ(?)夜の11時半…。
「………」
いつもなら…
まだギンギンに目がさえてゲームをしてる時間帯です。
「ふわぁ(再びアクビ)。ここんとこ、仕事が忙しかったから疲れたのかなぁ…」
(って!単に連日ゲームして寝不足なだけだろ!汗&笑)
いつもなら…
眠くなり次第…
ソッコーで二階の自室に行き、寝るところなのですが…
「いやぁ。ここで寝てしまうのは…何か…もったいない(?)気もするなぁ」
まだ時間は夜の12時前だし、明日は休日です。
それに…
あまりの眠気に…
二階まで上るのが面倒だったというのも有って…
俺は…
「どうれ…。
ちょっとだけ、ここ(仏間)で『仮眠』をとろうかな…」
と、
ゲーム機&テレビのスイッチと部屋の電気を消すと、二階へは行かずにその場(仏間の床)に『ごろん』と横になりました。
「う~む…。快適だなぁ」
そ…して………。
「むにゃむにゃ…グーグー……」
最初のコメントを投稿しよう!