朝が来て夜が来る。
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僕は今日も1日何事もなく美空のご飯を食べれたことにふと幸せを感じた。 隣を見ると美空はもう寝ていた。 いつも通り幸せそうな顔で寝ている。 僕は暗くなった部屋の天井を見て考えた。 もし僕が美空と出会ってなかったら。 もし僕が美空を選んでなかったら。 もし僕が美空と結婚していなかったら。 こんな日常はなかっただろう。 僕はいつもの日常に感謝しつつ今日も夢の中へおちていった。
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