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作者の紅葉 彪と申します。
悠長とした進み方にも関わらず、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
いつもは音羽たちに代弁させたりしていますが、今回は不測の事態(悪くない方)となりましたので、直接お知らせさせていただきます。
……エブリスタのページは、上限が3000ページだったようです。
いつものように音羽たちを進ませようと『+ページ』を押した時に、バリデーションエラーと言うデジタル音痴の自分には見慣れない表示が出まして、なんじゃこれは? と、グ○グルさんで調べたり、エブリスタのヘルプなどで確認したところ、上限の3000ページに到達して、要するに“これ以上はページを増やせない”と言うことだと判明しました。
いきなり途中で終わったような状態になっているのも、3001ページ目を書こうとした瞬間まで知らなかったゆえ、急遽取り繕ったためです。
リナ、申し訳ない。
私自身としても想像以上に長引いている自覚はありましたが、上限があると言うことすら毛頭からありませんでした。
プロットなどの考えなしの“かなり遅い”展開や、読者さまへの勝手ながらの手頃感の気持ち、自身で見返す際に分かりやすいように、1つの章を冒頭1ページ+本編30ページの計31ページに小分けしていた点もページがかさむ要因となったと思います。
(1つの章があまりにページ数が多いと、紙媒体のような“どこまで読んだのか”が分かりにくくなるかと思っての配慮のつもりです。)
特集に掲載されたのは、本当に自分自身が一番「なぜ?」でした。
さて、そんなことでこの作品中で、音羽たちを“ゲームクリア”させることが出来ず仕舞いになってしまいましたが、流石に打ち切りにも程があるようなタイミング、私としてもここで終わるなどと言うわけにはいかないので、新しく作品を投稿すると言う形で、言わば“2冊目”を用意させていただきます。
(続)要するに死ねないRPG。
https://estar.jp/novels/26264020
と言う形で、直後の続きからを更新しますので、よろしければ。
ここまで読んでいただき、改めてありがとうございました。
まだまだかかると思いますが、愚直ながら“ちゃんと帰らせて”あげる気ではいますので……。
音羽:「一旦、許さん。」
あ……ヤバ。
それでは、よろしければ引き続きよろしくお願いいたします……!!
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