~車椅子~
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病院は意外に広く、道に迷いやすかった。 「ここはどこだ~?」 早速迷子になった彰。 道を訪ねようと、廊下を歩いたが、一人も見当たらない。 どうやら病室に皆戻っているらしい。 さっぱり道が判らない彰は頭を抱えていた。 そんな時だった。 「・・・何してるの?」 後ろから声がかかり、彰は振り向いた。 そこにいたのは、車椅子に乗り、不思議そうにこちらを見ている少女だった。
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