1 死

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神「嬉しいこといってれるのね」 龍「ナチュラルに心読んでんじゃねーよ」 神「ふふふ ごめんなさいね」 龍「で、なんで神が俺の前にいるんだ?」 神「そうですねぇ簡単にいえばテンプレですね」 龍「把握した」 つまり神の部下がなんやかんやミスして俺を異世界へつれてってあげようってか 神「まさに正解です」 龍「ミスしたんてだれ?ミカエル?」 神「当たりです」 龍「そのミカエルは?なんでいないのミスした張本人が謝らないってドウユウコトカナ?」 ミスするのはいいけど上司にだけ謝らせるのは許さんぞ 神「ミカエルは今罰で地獄で一万年と二千年間むち打ちの刑です」 わお 以外とハードなことしてたザマァ 龍「じゃぁいいか そんなことよりどんな能力くれんの?」 神「どんな能力でもいいですよ 私って一様最高神ですから」 以外と凄いのね 最高神って何人いるのかな? 神「最高神は私一人ですよ 私は神々の頂点ですから」 思ってたより凄かった 龍「じゃ転生するところは当然剣と魔法のファンタジー世界ねそれで貰う能力はあんたが俺につけれる最大限の能力で頼むわそれとステータス見れるようにしてくれ」 いつも思うけど自分で決めるより絶対に神に最大限のサポートして貰う方がいいと思うんだよな例えばサポートの限界を100受けられるのに50しか受けなかったら損じゃん 神「案外頭いいのね いいわよ」 当然だガキの頃からテストじゃ98点以上しかとったことないからな 神「それじゃ能力をあげるわよ」 神が頭に手を置くと力がみなぎる感覚がした
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