②『初めての夏』

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②『初めての夏』

眩しい太陽に照らされた 浴衣の君 可愛すぎて 照れた僕は褒めずに 「かき氷」って繰り返す 自信ないって 言いながら 嬉しそうに微笑う君が 大好きだな 身長 スッピン 何か気にしてるみたいだけど まだ伝えれてないんですけど 完全に 完璧なんですけど 夏の風浴びて 河辺の階段で見る花火 嬉しそうに 瞳輝かせる綺麗な君を はなしたくなくて 僕は手を握った そこまでで お互い精一杯 キス何てまだ届かない 初めての夏
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