無題

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あの時の君は本当に天使のようでした。 僕の心が、君に逢いたいと泣き叫んだ瞬間に現れたのだから。 ううん。君はサヨナラさえ 天使のままでした。 君こそ。 どうか、幸せを掴んでくれ。 どうか、それを祈らせてくれ。 その為ならこの命喜んで捧げよう。
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