無題

3/75
前へ
/84ページ
次へ
こんな日には君を思い出す。 僕の心は分厚い雲で覆われてたあの頃 君という存在が、 雲を少しずつ薄くしていった。 止まない雨はない。と教えてくれた君 君は元気でいますか? 僕はあの頃から何も変われず生きています。 君のくれた言葉も無駄にし 生きています。
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加