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木漏れ日香るあの日
僕は君に出会い
心に色が灯った
君は私に道を示し
遠くへ行ってしまった。
君に依存していた僕は
その日から歩みを止めた
影だけ前へ進み
僕という心は深い眠りについた
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君という存在は
確かに存在するのだろうか
存在しない架空の様な君
それなのに、
僕は君に安らぎを感じている
架空でもいい。
君という存在がいつまでも
そこに居てくれるなら。
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虚しい
たとえ夢でも
虚しい
それがリアルでも
悲しい
君は大丈夫と言うけれど
悲しい
それを信じられない自分が
痛い
リアルな夢過ぎて
痛い
失うのが怖すぎて
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