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夜桜咲き乱れる頃。
僕は君を想うでしょう。
雪舞降る夜、
街灯の光に照らされ私は消えるでしょう。
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生き続けて何があるというの?
人の醜さなど、もう見とうない
人の愛などいらぬ
私は私だけを愛し狂おう。
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志半ばて果てたくはないから
精一杯足掻き
もがき苦しもう。
傷つき
立てなくなるまで
生きていこう
君よりも
生きた証を残して死んでしまおう。
それが私の君への復讐なのだから。
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