無題

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決して飛ぶ事のない籠の鳥。 見上げれば一面に広がるblue sky 遠い昔の記憶 飛び立つ鳥の話 大空に舞う穢れなき翼 自然に汚され 人間に穢され 折れた翼 氷に覆われ鎖を巻きつけ君は何想う? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕にとって君は光輝く太陽で 優しく包み込む春先の風で 時には僕の熱を奪う冷たい雨 そんな君にいつも僕は心奪われているよ いつの日にかこの命燃え尽きる時まで 僕は君を想い続けよう.... ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 君想い今日も過ぎ 明日もきっと君だけを想い生きるのでしょう。 いつか 想い出の人となる日まで
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