俺と彼女の365日16

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休憩の時間になると先輩から心配のラインがきていた、ありがたい。 そういう心遣いができるから先輩は好きだ。 結局一人気に過ぎていたのは俺だけだったってことか。 まあ確かに細かいことだもんな。 もっと簡単に考えてよかったのかもしれない、だって相手はあの先輩だしな。 貧血気味なのは本当のことだし、少し寝よう。
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