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圭「あぶね…」
亮「ちょ…」
恵「当たれば溶ける~」
三人は触手の実験体と戦っていた。大河がここに来るまでの辛抱だが正直辛い…
亮「やば…」
恵「うそ…」
圭「うりゃぁ!!」
圭が実験体の顎を蹴り上げた…実験体が体制を崩した直後…マシンガンの嵐をくらわした。
亮「あきらかに戦いなれてるな」
恵「まぁいいんじゃない?」
恵が実験体の体を切り刻んだ。実験体には相当なダメージを与えているが大河が来るまで殺せない。
圭「大河…はやくきてくれ…」
その時…遠くで誰かが圭の名前を呼んだような気がした。
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