新米パパと新米ママの七日間戦争!?~始まり~

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「本当…どこで覚えてくるの、そういうの…」 「や…!志音の…七瀬の中で…おっきく…」 「言わなくていいから!こんだけ煽られたらそうなるからね男なら」 「七瀬も男…」 「そうなんだけどね!でも煽ってるの七瀬だから!」 そう茶化しながらも、気持ちいい部分を擦られて突かれると、何も考えられなくなる。 ただただ志音がくれる快感に身体が反応するのを感じるだけ…。 「や…そこ…らめ…!トントン…しちゃ…め…」 「もっとされたいんだ?七瀬の欲しがり屋さん♪」 「らめ…!お…かひく…なっ…ちゃう…!も…イきそ…」 「いいよイって。大丈夫、俺がいるから」 その言葉が全身にじんわりと染み込んで、奥に進もうとするかのように志音が与える刺激に、声を出せないまま意識が途切れた。 「ん…」 カーテンの隙間から差し込む光で目が覚めた。 夜のことを思い出して、どういう顔で家族と食事をすればいいのか…悩む。 部屋の中を目だけ動かして見回して、志音がいないことに気付く。 気絶からそのまま眠ったのだろうが、寝苦しさがなかったのは、私一人でベッドを使ったから? 志音はどこで寝たんだ? まさか莎弥の部屋で寝たんじゃないだろうな…。
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