爆撃

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虎「九十九を出せ、ダーダネルスの天才が緊急で来たと言え」 雑魚「誰だよこいつ」 雑魚「自分で天才とかw」 雑魚「厨二感ぱねぇw」 ???「喧しいな、おお、お前来てたのか、ダーダネルスの天才こと解放軍81独立部隊隊長の虎。」 虎「やけに他人行儀だなおい、九十九。それよりこの下っ端なんだよ、教育がなってない」 九十九「わりい、こいつら新人でさ、後でみっちり教育(という名の制裁)しとくから」 虎「そんな暇無いぞ。オノゴロ(古事記の方)の秘密基地がバレて襲撃をくらってる可能性がある。抵抗はしているだろうが、いつまで持つか分からん。援軍を頼む、この通りだ。」 九十九「頭上げろ、虎。司令の討伐命令が出ているのは知っている。お前とは昔からの付き合いだ。勿論出すよ。」 虎「助かる」 九十九「軍人はどんだけいる?」 虎「阿畑のとこで30ぐらいは協力を」 九十九「敵はおそらく気違い共か?」 虎「ああ」 九十九「今から行くぞ、あそこが墜ちたらこの町は終わる」 虎「そんなこと言われんでも分かっているさ」
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