爆撃

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虎「お前らとっとと下がれ、一瞬で蹴散らす」 女王「虎、遅いじゃない。一体どこいってたのよ?」 虎「そんなことはどうでもいい。基地を焼かれたら終いだろ」 女王「言われなくてもわかっているわよ」 虎「CIWS起動。照準敵ミサイル。対ICBM弾、撃てぇー」 カガリ「後方より熱源接近。数5。先ほどのミサイルはデコイの模様。」 女王「CIWSは自動制御に切り替え、各員衝撃に備えよ。」 カガリ「ミサイルと思われる熱源消滅。その後方に熱源3。サーペントの戦闘機です。」 九十九「虎さん、仕事遅いじゃん。」 虎「わりい」 阿畑「こっちも準備万端やぞ」 鷹「なんでサーペントの穏健派と革命派が共闘してるんですか」 虎「こいつらも元は俺の直属の部下にあたるからな」 女王「私の討伐命令が出てから確証を得るまでに相当の時間かかってるようね、昔より仕事遅いじゃん。」 九十九「いや、その」 阿畑「あっ、えーと」
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