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鷹「隊長の弱点とか無いんですか?」
九十九「あいつポーカーで平然とロイヤルストレートフラッシュ出すし、大富豪だとテポドン、強化イレブンバックにナナサン革命で返す、麻雀だと国土無双連発。将棋は雁の木組んでくる。音ゲーはフルコン当たり前。格ゲーはハメ技掛ける。あいつは無敵だ。」
阿畑「九十九、最大にして唯一の弱点あるじゃん」
鷹「何ですか?」
阿畑「司令」
九十九「言われてみれば確かに逆らってる姿見ないな」
阿畑「助けてもらった恩があるからな」
九十九「俺らも同じだし」
鷹「助けてもらったってどうゆうことですか?」
九十九「あいつがダーダネルスの天才って呼ばれているのは知ってるか?」
鷹「阿畑さんに名前だけ一応は」
九十九「なら早いな。あいつはダーダネルスでの戦闘を知ってるか?」
鷹「聞いたことだけは」
九十九「あのときジェノサイドが行われたのは?」
鷹「知らないです」
九十九「俺、阿畑、虎。俺らだけがジェノサイドから逃げ切った。そのときに女王様に保護された。それから俺らはチームを組んで世界政府軍とゲリラ戦を戦った。」
阿畑「もう一人実際にはいたんだけどな」
九十九「あいつの話は出すな」
鷹「俺らが解散した原因だけどな」
九十九「その話はもう止めろ」
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