爆撃

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虎「相変わらず大したこと無いな」 阿畑「結局お前が勝つってことか」 虎「敢えて言おう、主人公ではないと」 鷹「ちょいストップ。さっきから話聞いてたらここはジークジオンかなんかかよ」 阿畑「ならば破壊不能オブジェクトか何かかね?」 虎「ひとつだけ教えてやろう。俺はそんじょそこらのただの天才とは違うんだよ」 阿畑「やはり昔から変わらんな、お前は。お前の手でどれだけの人間のを今まで殺めてきたと思っている?」 虎「分かっているさ、そんなもの。無用な殺戮を防ぐために俺は今解放軍として戦っている」 阿畑「それゆえ殺すこともあるだろ。何故それが分からない」 虎「司令部の破壊命令が出ているのは知ってそれを言っているのか?」
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