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倉本「でも、高橋くんが、悪いんだからねっ!」
高橋「いや、何でだよ。」
倉本「高橋くんが、私の 理想 だから!」
高橋「お前の 理想って何だよ」
倉本「勿論っ!平凡受けっ!平凡総受けっ!ぐ腐腐腐腐腐」
高橋「本当に、お前 嫌だ。俺は、ちゃんと 女の子が好きだっ!あと、平凡言うなっ!」
倉本「そうだね。そうだね。でも、そう言いながら イケメン と恋 に 落ちるんだよっ!」
高橋「有り得ないだろ。大体、男同士 のカップル なんて、現実に いねぇーよ」
倉本「えっ?居るよ?」
高橋「はぁっ!?何処にっ!?」
倉本「この会社内 にも 居るよ?知らなかったの?」
高橋「お前の 妄想 の 中での 話 だろ?」
倉本「違うよー!現実にいるんだよっ!本当にっ!」
高橋「へーー ソウナンダーーー」
倉本「信じる気 ゼロ だし、もう、イイし~ この平凡受けっ!」
高橋「へーー そうだねー 俺は、平凡ですよっ!折角 今日の 電車 の 話 してやろうと 思ったのに なぁ~?」
倉本「今日の電車 の 話?何それ、気になる!教えてっ!」
高橋「平凡の俺は、美人な社長秘書 の倉本さん とは、お話し出来ませーん」
倉本「何でっ!高橋くん!お願いっ!その話 教えてっ!平凡って言って ごめんなさい!」
高橋「いえ、いえ、謝ること無いですよ?俺は、平凡 ですから?真実ですから?」
倉本「そんなに オコ しないで~ 許しておくれぇ~ 」
高橋「別に、怒っていませんから?では、失礼します。倉本さん。」
倉本「たっ、高橋くーーーん!」
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