恐るべき隕石と、三途の川辺のブヒちゃん
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「ブヒ――――――っ!!」 がっくりとあたまをたれたブヒを抱き、エブーは叫びました。 「なんて悲しいことブー」 エブーの目から、はらはらととめどなく涙があふれ、はなみずがしたたりました。
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