子供の成長って早いもんだよ゜゜(´O`)°゜

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俺、優樹は絶賛困っていた。 ああ、なんて運が悪いんだ… なんで家で………………。 え、状況がつかめない?仕方ないなーこの優しい俺がことの始まりを説明してあげようじゃ無いか! ことの始まりは数十分前。 弟が友達を連れてきたのが始まり。 ________________________________________ 「兄さん、ただいま。」 リビングで洗濯した衣類をたたんでいたら、 俺の可愛い弟、成実がリビングに入ってきた。 「お邪魔致します!」 続いて誰だか知らない奴が入ってきた。 知らない奴は緊張していた、まるで結婚の承諾をえる時みたい。 「えーっと、その人誰だ?」 そのまま聞いてしまうのが俺なのです。 「忘れたの、兄さん。」 成実もとい、なーちゃんが首を傾けた。 さすが我が弟よ、可愛いな。 じゃなくて、忘れたの?って、え? この人知り合いにいたっけ? 俺は思い出すためにその人の顔をじっと見つめた。 正確にはガン見だけどな。
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