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「つまみ喰いでやらせて下さい」
私はどちらかというと「面白そうな部分」を紹介しながら進めて行くのが好きなので、「古事記の最初から続けて・・」という手法ではありません。
「ここ、こんなのがあった!」
という、あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだりと、まどろっこしい書き方になりそうです。
「古事記」の解説と言うと、随時、本文を掲載して説明していくのでしょうが、そこまでの作業は筆者にとっても重労働となる為、ある程度のストーリー解説はしますが、詳しくは最寄りの「古事記」をご用意され、お読み下さる事をお勧めします。
この書が皆様の「導入」となり、個々での古事記を読み解いていく面白さを味わって頂ければ幸いです。
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