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アタシは一瞬悩んだが、
「…もう、おまわりさんたら、素直じゃないんだから…アタシと付き合いたい
なら、最初から、そう言えばいいのに…」
と、甘ったるい声を出した。
途端に若い警官の態度が一変する。
「…付き合う…本官と?…」
「…そう…」
アタシは制服のスカートの端を手でつまんで、少しだけ、パンティが見えるようにする。
若い警官の視線が、アタシのスカートの中に向くのがわかった。
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