第1章

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◎はじめに  この小説は、本当にある日思い付いたお話をただ書き連ねるものでございます。  そのため、ジャンルはバラバラ、世界観も時系列も全く関係無い、毎話完結型のカオスな文章となります。  時には、それは小説ではなく、エッセイやある種のクイズになっているかもしれません。  この小説(?)は、僕「舘追海風」の個人的なネタ帳であり、プロットの殴り書きであり、また現実を反映したポエムノートであるのです。  ですから、僕はこの小説を好き勝手に改変します。力を入れて考えたお話はその内、この檻から飛び出して僕の「作品」になるかもしれませんし、あるいは十数ページを一気に削除してそのままにするかもしれません。  これは長い間文章を書いていなかった自分に対しての戒めであり、身勝手な責任感による行動であり、物書きへの執着の結果であり、まだ見ぬアイデアに肉の体を与えるための実験場なのです。  そのため、この小説は閲覧可能にはしておりますが、読み物としては大変お見苦しい物となります。初めて読まれる方にはそのことを御承知していただければ幸いです。  ここで書いた文章を読んで何か思われる点が御座いましたら、コメントにてご連絡下さい。
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