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「ハァハァハァ・・・・・」
息を整えるのに必死だ。
と、後ろから
「お疲れ様。まさかほんとに倒しちゃうなんて・・・・・」
紫穂さんだ。
そこに狸さん(タクトさん)がこちらにやってくる。
「すまんな。こんな大事にしてしまって、
だがこれでわかった。
君はこの世界に必要な存在であり、こちら側にふさわしいということも」
え?こちら側にふさわしい?
すると紫穂さんが
「ならこの学院に入るといいわ。ここでなら理事長の直属の管轄下だし、何かあったらわたしが何かしら対処は出来るもの」
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