下界

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そして着いた場所は・・・・・学校?かな見た感じ。でもすごいゴウジャス・・・・・。 校舎らしきものはかなりデカイ。 東京ドームの何個分だ?? リムジン的なのも校門前に止まっている。 丁度帰りの時間らしい。 「あ、紫穂さんおかえりなさい。」 「え?紫穂さんだって!?」 「紫穂さん!?」 「あー今日もお美しい~」 黄色い声がたくさん。 それを全てスルー。 なかなか凄いなこの人w メチャクチャ広い校舎内を迷わず目的の場所まで小走り。 私は引っ張られている。 ガチャッ!! 紫穂さんは思いっきり扉を開けた。
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