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突然の告白に俺はあんぐりとする。
「来年も来よう……」
「もちろん、女体化したお前と一緒に……」
俺は、目が潤んで立ち上がった。
「夏なんて、なくなればいいのに！お前ら、ロリコンさいてーだ！」
素直に気持ち悪いと思った俺の一言が色が濃くなる夕闇の海へと、こだました。
こいつらと付き合っていく限り、ロリっ娘になって夏に海に来なきゃならないなんて！
誰だよ！女体化チョコレート考えた奴！
おしまい♪
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