第2章 生徒会始動!!

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優也からしたら、訳が分からなかったのかもしれない。 私がいきなり避けるようになったから。 でも 側にいたら、優也を好きな気持ちは強まる一方。 だから、離れた。 優也を困らせない為にも。 私は間違ってるの? 「うみたそ、おかえりー!」 高峯くんは私が戻ると、ニコニコしながら私の元へ。 「何故そんなに気持ち悪い笑みを?」 「ひどっ!うみたそがいなくて俺超寂しかったんだよ!だから、会えて超ハッピー!」 「おめでたい男」 「うぅ!」 優也はどうして突然あんな事・・・。
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