小説のネタ帳

タイトル「異常都市」

時は近未来。
ヴェリアと呼ばれている大都市の道路には、ロボットが徘徊し、至る所に研究施設が設置されていた。

人々の生活は、ロボットや人工知能のおかげで快適に過ごしていた。

しかし！史上最悪の犯罪を犯した元研究者の殺人鬼が、刑務所から出所し、都市を徘徊していたロボット全部に「殺し」を覚えさせ、「狂気」という感情を持たせてしまった。

そのせいで、ヴェリアのロボットは殺人ロボットと化し、ヴェリアは異常都市と変貌を遂げてしまった。

そんな中、1人の少年が、「このままではいけない」と、危険を察知し、立ち上がる。