最終章

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ツプッという音を立てて、リンさんの中に吸い込まれる俺の人差し指。 「あっ……はぁ…っ」 「力、抜いて下さい…。」 「やぁっ……抜け、ない……」 リンさんの中は熱くて……俺の指を悦んで受け止める。 リンさんの中で自由に指を動かしながら、もう1本指を増やす。 「ひぁっ…ぁ、……んぁっ…あっ!」 リンさんのイイトコに指が到達した。すると、リンさんはビクッと震え……甘い吐息を洩らす。 「……は、…気持ち、イイ?」 「んっ……ぁあ…変に、……なるっ…!」 「……おかしく、なってよ。」 ―――そう言って、更にもう1本指を追加した。 指をバラバラに動かしながら、リンさんの入口を押し広げていく。 「もぉっ……ダメッ…んぁっ……ハァッ……」 ダメと言いながらも、リンさんも気持ちイイのだろう。……俺の指が火傷しそうなぐらいに、熱い。 「……一回、抜きますよ?」 そう言って、一気に3本の指を抜くと……リンさんの中がヒクついて、俺のモノを欲しがっている。 「は、…やくっ……!欲しいッ…!」 苦しそうに絞り出される声。……艶があって、エロい。
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