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｢…じゃあっ……挿れますよっ？｣
俺は、自分の大きくなったモノをリンさんの後ろに宛がった。
ゆっくりと、少しでもリンさんの負担が減るように……挿れていく。
ヌチヌチと、卑猥な音が部屋に響き渡りながらも俺のモノを受け入れていくリンさんの中。
｢あぁっ……しょ、うた君のっ…おっきい……からッ…｣
｢ハァッ…痛い、ですか…？｣
｢ちょっと…ね、でも……翔汰く、んと…繋がってるって……考えると…うれ、しいッ……｣
―――……。
｢……えっ、ちょっ…今、大きくなって……｣
｢……何で、そんな事言うんですか。｣
｢…えっ？｣
｢何でっ……そんな嬉しい事言うんですかッ…！あぁ、リンさんの顔見たい。｣
四つん這いにしなきゃ良かった。リンさんの可愛い顔が見たくてしょうがない。
｢や、だよっ……！今、僕……絶対変な顔してるっ……って、あぁッ！｣
ゆっくりとではあるが、更に自分のモノをリンさんの中へと進めた。
まだ全部入ってないので、リンさんとの間に隙間がある。
―――早く、その隙間を埋めて……リンさんの顔を見たい。
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