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「ゴメンなさい、もうがっついちゃうかも……」
そう言って、リンさんの腰を両手で鷲掴み……自分のモノを中へと進めていく。
「あぁ、ッ……ンン、あんっ……はぁ…ぁ……」
「ハァッ……可愛い、……。」
「もうッ……入らないッ…!」
「ちゃーんと入りましたよ?……俺の、全部…ッ……」
そう言いながら、リンさんの顔を見ようと後ろから覆い被さる形でリンさんとの隙間を埋めた。
「ねぇ、リンさん……こっち向いてっ…」
―――ただ、衝撃。
「リンさんの顔……ヤバイ…」
「ちょっ……見ないでよっ…!僕の顔、絶対変な顔……だからっ!」
「そんな事無いですッ!ってか、他の人には見せられない……」
―――顔を真っ赤にさせて、瞳に涙を溜め込んで、必死に痛みと闘っているその姿は健気で、……それと同時に、性欲を掻き立てる。
誰が見たって、興奮せずにはいられない……そんな顔だった。
……そんな顔を、俺が独占しているという事にある種の優越感を抱いた。
「早く、……シて?…翔汰くん、の……欲しいッ……」
―――だからッ!何回俺を殺せば気が済むんですかッ!?
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