chapter1

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ーーーーーー 「着いたようだな…キバの世界に」 先程の部屋に夏海を伴って入ると、社長は悠々とコーヒーを飲んでいた。 あの殺伐とした状況を知った後にこれとは少しイッちゃってる感は否定できn… 「あだだだだだだ!」 瞬間でアイアンクローがおれの頭を鷲掴み。 「誰がだ馬鹿め」 凶悪無比な技かけながら読心術使うのやめてください。 「社長、私たちはこれから…どうなるんですか?」 技を納めた社長が夏海の問いに答えた。 「私達は点在する並行世界を守るため、とある世界たちを破壊する旅にでる」 「え…?」
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