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先輩…。俺、マジなんすよ。
先輩が、コクってるのみて胸がずきずきしたんす。
俺は、ずっと前から先輩の話を松前先輩から聞いてて気になって、やっと見れた先輩が輝く花に見えました。
俺の幻かもしんないっすけど、その時、世界が明るく見えたんす。先輩の光のおかげで…
一目惚れじゃない。
ずっと前から結ばれてた気がするんす。
そして、窓から外を見てる、南美先輩の姿にひかれていったんす。
まるで、赤い糸が引っ張っているかのように…。
大好きっす。南美先輩…。
信じてください…。
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