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あとがき
ここまで読んでくれてありがとうございます\(^o^)/
ゴンちゃん、バカ犬すぎでしょう( ̄▽ ̄;)
なぜ、この話を書くことになったかと言うと
ゴンのモデルがいます。
通勤中、毎朝おじいちゃんと柴犬の散歩を見てたのね。
本当にゲートボール中にはお座りして待ってます。
そんな犬とおじいちゃんをほのぼのとした気分で見てました。
が、ある日からおじいちゃんと犬を見かけぬ日が続き。
そんな時、首輪無しの脱走した柴犬が公園に向かって走ってゆく。
あるときは、公園の前でお座りしてる。公園には誰もいない。
帰りの夕方には、柴犬は同じルート帰ってるから家に帰ってるんだよね?と思いつつ日に日に柴犬がボロボロにヤツレ、ハラハラとした気分で見つめてました。
おじいちゃん、亡くなったのか入院中なのか。わんこはノラになったのか、と。
それから数週間後、柴犬さえ姿を見かけなくなり
数ヶ月後、ぶくぶくに太った柴犬がおばあちゃんと一緒に散歩してる姿を見かけて安心しました。
今でも、たまに脱走してます。柴犬さん( ̄▽ ̄;)
やはり見かけるのは公園。
そんな柴犬からこの物語は生まれました。
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