第1章

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僕の命の糸は どこで、からまり 誰に触れ 誰が踏んづけているのでしょう この先を、眺めることも 一歩だけでも足を動かすことが出来ないのです もしも からまりがなく この先に触れることを許されてないだけだったら ごめんなさい それを知りたくなくて 現実から逃げてるだけだったら ごめんなさい その時は 心のからまりをとく 旅に出たいと思います その時にからまりができたならば 不謹慎かもしれませんが 喜ぶでしょう だって 生きた形が現れたとゆうことだから。
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