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「は??何言ってんの??」
…やはり勘違いでしたか…
『そうですよね、ごめんなさい』
「え??ちょっ…桜花?!!」
その場を逃げる様に立ち去りました。
それから3日が経ちました。
私は学校を休み家で過ごしています。
ぶっちゃけ暇ですけど、今は夜久に会えません、会いたく…ないんです。
その時、ピンボーン…
チャイムがなりました。
家には1人なので私が出なくちゃなりません。
立ち上がると玄関へ向かいました。
ガチャッ…
『はー……ぃ…え??』
「よぅ」
そこには、夜久がいました。
私はすぐにドアを閉めようとしました。
ですが夜久にはもちろん勝てません。
沈黙が続きます。
先に沈黙を破ったのは…
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