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「俺は一体何をしているんだ。これじゃあまるで、社畜と同じじゃないか。編集者なの言いなりになって売れる作品を書かされている。俺が書きたいのはこういう萌え豚小説じゃなくてもっとダークでシリアス満載の作品なんだ。俺の本質はそこにあるんだ! なのに編集者は何もわかっちゃくれない。こんな萌え豚小説を書いたってモチベーション上がらないしクオリティがた落ちだし何より読者には俺の本当に書きたい作品を読んでほしいんだ! 俺の事を分かってくれないならもういい、こんな出版社で書くのは止める。もう止めてやるよ!」
ツイッターに僕の愚痴を投稿すると、反響があった。
「勝手に辞めれば?」
現実って甘くないネ。
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