自虐の現れ

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自虐の現れ

玲子は、あれ依頼、 朋美との秘密の体験が頭から離れなくなっていた。 学校に行ってても、レストランのアルバイトしていても、頭の中はお仕置きで頭の中がいっぱいであった。 家に帰ると、SMの小説を読んでは、自分がされてるのを想像して、一人エッチをする毎日であった。 朋美に鞭で叩かれたお尻も大分癒えた頃、小説の中で読んだ、クリップや洗濯バサミに興味を示し、ある日、近くのホームセンターに行って見たのである。 洗濯コーナーに行って、色とりどりの洗濯バサミを手に取り、、 玲子【これ、、なのかなーー?これで挟むの?、、ちょっとドキドキしちゃう。。これ買ってみよ。】 玲子はキョロキョロしながら歩いてると、 裁縫コーナーであるものを見つけて駆け寄った。 玲子【あーこれ、可愛い色、手提げ袋を作る時に使う、縄。。これって、縛る縄に似てる。。色が黄色、青、赤、黒、オレンジ。いっぱいある。太さは6ミリ、かー。多分これくらいなのかなー?そして色は、オレンジがいいなー。これ20mもあるの?これにしよう。】 玲子はレジに並んだ。 玲子【誰も変に思わないよねーー。何に使うか誰にもわからないもんねー。。。あっ、レジにろうそくがある。。これは、なむなむに使う蝋燭、一応これも。】 玲子は蝋燭とライターも籠に入れた。 玲子は一目散に家に帰った。 玲子【お風呂入ってー、早く試してみよっ。ドキドキしちゃう。。。】
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