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あれから、玲子は浩司とは、話もしない、ラインにも返事もしないし、学校ですれ違っても目も合わせない。
浩司は訳が分からず、何度も玲子に近づくが、玲子はスルリとかわし、浩司とは話をしようとしなかった。
玲子【最悪、、、何でこうなっちゃったんだろー?。。。さいてーだな私。浩司ごめんね。私が悪いの。】
玲子は自分の部屋で電気も点けずに、ベットに横になって、ぼーとしていた。
そして、前に見た緊縛写真集のサイトを開き、見ていた。
玲子【お問い合わせ先、、、、ってこの写真買う人の為?、、、、相談って出来るのかなー?】
玲子【なんて相談しよう。。。】
玲子《初めまして、玲子と言います。写真に興味があって、、後、少しご相談があって、メールしました。。こう言う写真に興味があると友達に言ったら、軽蔑されたので、つらくて、誰にも相談出来なくて。悩んでます。何かアドバイスをしてもらえればと思います。急に変な相談すみません》
玲子は、自分の携帯アドレスでは怖いので、フリーメールで送信した。
玲子【ちょっと、すっきりしたかも、、悩みを誰かに伝えられた。。別に返事が無くてもいいし。】
玲子は安心したのか、そのまま眠りについてしまった。
玲子が寝ている間に、フリーメールの着信を知らせる表示がスマホに点灯した。
翌朝、、、
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