更なる感覚

変態。。

玲子は都内の美大の２年生、田舎から出てきて独り暮らしをしている。
身長は163で細身であるが、出るところは出ていて魅力溢れる女性であった。
肌の色が白くて、透明感を持ち合わせている。

彼氏の浩司とは、大学の同じ学部で、仲良くなって付き合うようになったのであった。

あれから玲子は浩司にデートに誘われる度に、体を求められたが、玲子は次第に浩司とのえっちに満足出来なくなってきた。

玲子【浩司さんに、お尻叩いて欲しいって、言ったら嫌われちゃうだろーなー。そんな事絶対言えないし、実際されたら、。。。なーーー。ちょっと違うよなー。私って変態なのかなー？。。。】

最近玲子がはまっているのは、緊縛が描写されてる小説に夢中であった。

暇さえあればスマホで検索して、読みあさっていた。

玲子【わっ、お尻、、、、違うところ。。。。こんな所まで、、、いやっ、、、、気持ちいいの？こんな所、、、、】

玲子は妄想ばかりが頭にめぐり、段々と自分がそうされたらとか、色んな事を考え始めていた。