6人が本棚に入れています
本棚に追加
『ソーザイレンジャーはウオレンジャーからアジを受け取り、すぐさまモール総帥に追いつき、激しい格闘戦を開始した。』
「フハハ、少しは骨のたつようだな。だが…。これならどうだ!」
「オウ、ナンテマガマガシイフォルツァ!カクナルウエハ…!クラエ、ヒッサツ!“アジフライヅキイタリアンバジルソースアエ”!」
『ソーザイレンジャーの放ったイタリア風アジフライによって地中海の風が辺りを濃厚な雰囲気に変えた。
さすがのモール総帥もこれではひとたまりもないだろう、と思えたそのとき…。』
「ウグ…。
ヤラレタ…。
なんてな、痛くもかゆくもないわ!
ハハ、まだまだ修行が足らんようだな。
では、さらばだ!」
「チクショウ、ワタシトシタコトガ…。」
最初のコメントを投稿しよう!