17人が本棚に入れています
本棚に追加
「春~、助けて~」
ミホに弄られている秋がボクに助けを求めてくる…
「ハル、
ミホったら秋を気に入ったみたいね?」
夕食を準備しているアケミは2人を微笑ましく見ながらボクに振り返る。
「あはは、
ボクと似てるからって、ミホは秋に恋したみたいだな…」
ボクは4人分の食器を並べながら苦笑する。
「だって~、
秋はハルみたいに可愛いも~ん!」
ミホは腕内で暴れる秋の唇に吸い付く!
家族に新たに加わった秋は連日のように、ミホに捕まって弄られていた…
秋は148センチしかないが、以外と身体はオトナだった…
胸もミホより大きいし、腰も括れてるし…
直に秋の裸体を目撃したボクさえ、理性を危うく失うほど魅力を持っていたから…
最初のコメントを投稿しよう!