新しい家族

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「春~、助けて~」 ミホに弄られている秋がボクに助けを求めてくる… 「ハル、 ミホったら秋を気に入ったみたいね?」 夕食を準備しているアケミは2人を微笑ましく見ながらボクに振り返る。 「あはは、 ボクと似てるからって、ミホは秋に恋したみたいだな…」 ボクは4人分の食器を並べながら苦笑する。 「だって~、 秋はハルみたいに可愛いも~ん!」 ミホは腕内で暴れる秋の唇に吸い付く! 家族に新たに加わった秋は連日のように、ミホに捕まって弄られていた… 秋は148センチしかないが、以外と身体はオトナだった… 胸もミホより大きいし、腰も括れてるし… 直に秋の裸体を目撃したボクさえ、理性を危うく失うほど魅力を持っていたから…
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