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「秋、
ボクはアケミと結婚してるし、妊娠してるんだ。
すまないか、秋を抱くことは出来ないよ…」
ボクは顔を横に向けて胸に跨っている秋を説得する。
「…イヤよ。
春は嫌がっても、あたしはヤルから!」
秋は頭を横に振ると、ボクのアレを掴む!
「や、やめろー!!!」
秋の動きからボクは危険を悟り、無理を承知で手足をバタバタさせるが…
「春さん…
嫌われてもいいから…
あたしは、春さんが欲しがった…」
秋は静かに腰を落とした…
不本意な形でボクは秋と繋がってしまった…
そして…
秋は書き置きして家を出た…
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