ベルトの力

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スネークアイゾルダは観念したのか起きたふりをした スネークアイゾルダ「ここは・・・何処だ」 スネークアイゾルダはベットがある個室にいた 荷物、銃は近くにあった 即座に身につけていた ザガト「起きたか」 スネークアイゾルダ「ああ」 ザガト「何故寝ていた」 スネークアイゾルダ「寝不足だったから」 ザガト「全く・・・そう言えば名前等を知らないな」 スネークアイゾルダ「・・・傭兵だ!コードネームはスネークアイゾルダで階級は伍長だ!」 ザガト「階級の事が分からん」 スネークアイゾルダ「兵は二等兵~上等兵、下士官は伍長~曹長、准士官は准尉、尉官は小尉~大尉、佐官は准佐~大佐、将官は准将~元帥だ」 ザガト「つまりスネークアイゾルダは兵では無く下士官か」 スネークアイゾルダ「そうだ」 ザガト「で歳は?」 スネークアイゾルダ「25歳、男」 ザガト「何故逮捕出来る奴を殺した」 スネークアイゾルダ「イライラしたからだ・・・理由は無い」 オオカミ族A「ザガト!」 ザガト「何だ」 オオカミ族B「大変だドラゴンが第2都市に来る」 ザガト「何!」 ザガトは何処かに向かった 隙を見て逃げ出した
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