去りゆく夏はさみしいのにゃん。
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『お待たせぇ!』 どがどがどがどがどがっ! 「うわっ、大変だわん! 秋の風物詩、真っ赤なもみじの葉をお面にかぶった赤鬼だわん。 土煙りを舞い上がらせながら、やってきたわぁん!」 たったったったったっ! 「逃がさないわぁ! 秋の収穫物は盛りだくさんよぉ!」 びゅうん! びゅうん! 「きゃっ! 小脇に抱えた、ざるの果物を放り投げてきたわぁん!」 ぱくっ。ぱくっ。
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