第1章ー3・いざ、結婚に向けて その壱

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仁『由起ちゃんには、かなわないなぁ(笑)』 私『で、会ってるの?』 仁『う~ん、一回ね。でも、もう会わないよ。』 私『会わないのか。いいの?』 仁『由起ちゃんの言い方で言うなら、好みじゃないってことだったのかな(笑)』 私『ふぅん。好みじゃなかったんだ(笑) 仁君、何で、今、私と付き合ってるの?』 仁『。。。何でかな?(笑)』 ゴラァ!!!! 仁!! そこは、笑うとこじゃないだろうが! 君が、好きだからに決まってるじゃないか!とか、 俺が真剣に愛してるのは、君だからさとか、 言って、しっかり私を見つめて、キスの一つもするところだろうが!!    ∧_∧∧   (* (  )   /⌒,つ⌒ヽ  (  ( 〇) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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