第1章 侵攻
2/17
読書設定
目次
前へ
/
44ページ
次へ
目が覚めたら死んでいた。 不思議と痛みはないがお隣さんの胸にぶっとい杭が刺さっており、触ってみるとやはり自分の胸にも同じものが刺さっていた。 今一つ状況が呑み込めないが、恐らく何らかの儀式か何かで杭を叩き込まれたのだろう。 幸いなことに杭は呆気なく抜けた。 そしてゆっくりと体を起こすと傷口は傷痕さえも残すことなく消えていた。 それでようやく1つの答えにたどり着いた。 これは夢なんだと・・・。
/
44ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!